2月に入りやっとテレワークから解放されたと思った矢先人生で初めてギックリ腰をやらかしました
配送業者の一人が当日熱を出したらしくその代わりに私が手伝いをしていたのですが調子に乗って中腰でダンボールを捌いていたら尾骶骨のちょい上辺りがビキッ!あっ…これやばいやつ…?と瞬時に理解しました。
左足の裏腿辺りに鈍痛と痺れが広がってきたので様子を見ながら作業しますが違和感があったのでヘルプを要請してその場で座りこんでいると
会社の若い女の子のMちゃんがコーヒー片手に走ってきて「腰大丈夫ですか?歩けますか?肩貸しましょうか?」と、とても心配そうな表情をしながら私を見ているので「一緒にベッドで横になれば治るかも」と言った瞬間「死ね」と言われておじさんゾクゾクしてしまいましたw
少し椅子に座って休憩していると私の代わりにMちゃんが荷運びを手伝い始めたので可愛いプリっとしたお尻と美脚を眺めながらコーヒーを飲んでいるとMちゃんの靴がハイヒールだったのに気づき瞬時に現場復帰

Mちゃん勘弁してくれよ〜と思いながら
「危ないから靴を履き替えてきな」
と言うと今度はナースサンダル履いてくるし…もう大丈夫だから戻っていいよと言えば心配で戻れないと言うし…怪我されるとたまったもんじゃないから無理して荷運びを終わらせました。
荷運びを終えそのままMちゃんに病院まで送ってもらい診察してもらいましたが軽めのギックリ腰と診断されました。
ですが左足の痺れが治らなかった場合ヘルニアかもしれないから腰にあまり負担かけるなとお医者さんから恐ろしい言葉を頂戴しました

「あなた、体重も重そうだからここで無理するとヘルニアにナッチャウヨ…下手すると手術しないといけなくなるからキヲツケテ」
だそうです…
負担とか無理するなってよく聞くワードだと思いますが実際何処までが良くて何処までが悪いって分かりませんよね

会社に戻って社長と話した時も同じ事言ってましたw
それから
最近何かと絡みのあるMちゃん。
顔は倉科カナ似の美人さんでまだ20代!俺が結婚してなかったら絶対口説くのになぁ…口説いたところで絶対相手にされないと思いますがww
最近妙に俺と話したそうだから気にはなっていたんですが土日に宮城へ出張に行った際その原因が分かりました
仕事が終わり専務とMちゃんと夕食を済ませ自室に戻ってシャワーを浴びようと思った時に部屋のドアが「トントン」とノック
ん?専務かな?と思いドアを開けてみると…
な、なんとすっぴんでパジャマ姿のMちゃんが立って居るではないですか!いい匂いなので俺の違う所も立っちゃいそうでしたw
俺「どうしたの?」
M「ちょっと〜さんとお話しがしたくて…」
俺(おっ?会社での悩みかな?それとも俺の…)
俺「寒いからとりあえず中に入って」
無言で中に入る二人
M「あのっ!前から気になっていたんです!」
俺(マジか〜…俺結婚してるの知らないのかな…)
M「〜さんてバス釣りしてるんですか?デスクの上によく雑誌が置いてあるんで気になっていたんです…」
あぁ〜そっちか〜!ちょっとでも期待してた俺がバカだったよ〜!と心の中でボヤくも平静を装い
俺「やってるよ〜!バス釣りやりたいの?」
どうやらMちゃんは以前付き合っていた彼氏の影響で海釣りをしているらしく最近ではバス釣りに興味があって俺と話がしたかったらしい。
とりあえず長話になりそうだからコンビニに向かい酒を買って飲みながら話しをする事になったんですがMちゃんの選ぶ酒が男前過ぎて濡れそうでしたw
中々渋いチョイスだったので男前だね!と言うと
「えっ?普通ですよ!家だとブラックニッカのハイボールしか飲みませんよ!」
Mちゃん裏表のない良い子なんだなぁ…としみじみ実感しました

そんな感じで自室に戻り深夜2時近くまで話しをしましたがブラックバスへの熱意は相当なものだったので今度一緒にタックルを買いに行く事になりました

暖かくなったら一緒に釣りに行く約束も

夏場はショートパンツで釣りするのかな?とか今から想像して鼻息を荒くしておりますw
と、そんな事があったのが先週の土日
腰も順調に回復しているので無理しなければ遊びに行ってもいいよとの事!
無理の範囲がイマイチ分かりませんが腰に無理をさせない為オカッパリ装備を新調しました!
先ずはオカッパリで1番大事な物と言っても過言ではないバックから!
レイドジャパンのスイッチバック
フリマアプリで買ったので旧型です。
中身はこんな感じ
それと持ち運びが楽そうなボトムアップのメジャー
それとボトムアップのクイックショット
これで6600円は流石に高すぎると思いましたがロッドを入れてみると意外にも安定性のよさげなホールド感!まだ実釣未使用ですがこれなら行けそうです!
因みにどんなバックにも付くらしいですが私はベルトに通す予定
装備も揃った事だし腰と相談してボチボチ再開して行けたらと思います!
それではまた
