新型コロナの緊急事態宣言が発令されてから早一ヶ月が経ちました。
私は毎年3月から12月の初旬までは房総のリザーバーで釣りをするんですが、今年は新型コロナの影響で中々釣りに行く事が出来ていません。
房総の各ボート屋さんも緊急事態宣言を受け臨時休業している状況。
5月18日から営業を再開されているらしいですが緊急事態宣言中の他県跨ぎは流石に出来ません。
ですので釣りに行くなら地元埼玉しかないと思ってるのですが…これが中々厳しい。
ロケーションが好きなので柴山沼によく行くんですが釣れても小バスばかり。
沼一周してミドストやビックベイトを使えばネストのバスは釣れるだろうけど、おっさんのモラルが許しません。
この時期は狙ってなくてもネストのバスを釣ってしまう事があるのでサイズ計測等は迅速に済ませて早めに水に返してあげましょう!
柴山沼がそんな状況なので先日びん沼に行ってみた所、代掻きの水が入っていてびん沼全域がcafé au lait☕️
びん沼のポイントをイマイチ把握出来てませんのでその日は釣りせずに帰ったんですが相変わらず釣り人の数は凄まじかったっすね!
沼全域にバサーとヘラ師が居るので柴山沼よりプレッシャーが高そう!
代掻きが終わった頃にまた行ってみたいと思いますが果たして釣れるんだろうか…?
そんなこんなで次に白羽の矢を立てたのが川口の超有名ポイント、サンリオこと三領水門!
昨年の台風19号の影響でグラウンドはこんなに綺麗ではありません。
わたくしこのポイントとは少なからず因縁がございまして…その影響から三領水門とは少し距離を置いていました。
折角なんで今まで三領水門で起こった不幸が3つ程ありますので紹介させて頂こうかと思います…w
まず一つ目…雨の中釣りをしていると前後と左右から女性の声が聞こえました…何を言ってるのか分からなかったですが明らかに人の声じゃないんです…。
帰りに車を駐車場から出す際にタイヤがパンクしてしまい、JAFとは無縁だったので会員には入っておらずタイヤの交換含め5万円の損失…
二つ目…その声を聞いた数日後ですがポイントまで藪漕ぎをしている最中にラインが足に絡まり振り解こうとした所、ラインの先に付いていたフックが足にグサリ…強引に足から引き抜き返しを潰して抜きましたが、刺さったのが子供じゃなくて本当に良かった。
三つ目…釣りをしている最中にボールが飛んできてロッドの先に命中…その勢いでロッドの先からボキリ…ガキを呼んで親に弁償させようと思ったら逃げられて今度はロッドがオシャカ…
これはもうあの時に聞いた女性の霊の仕業に違いないと思い暫く敬遠してたんですが…今回久々にやってしまいました(T . T)
詳細は後程…
まず今回の釣果ですが4バイト2フィッシュ2バラシという結果でした。
逃した魚は大きいとはよく言ったもので両方共40UP!がっ!その内の一本は45UPでした(T ^ T)
その内の一本はスモラバをズル引きしてる最中に出たバイトだったんですが
バイトがありラインがしっかり走るのを確認してからフッキングしたんですがバイトが浅かった為ジャンプ一発で無念のフックアウト

その際吹っ飛んできたスモラバがロッドの3番ガイド辺りに直撃!もう言わないでも分かりますよね…根掛かりを外そうとしたら
「ボキッ!」
ですわ…

泣きそうになりながらも釣りを再開しましたがロッドが折れた時の焦燥感…マジでヤヴァイ

そんな事がありましたが一匹でも釣って帰らないと折れたロッドが報われないので釣れるまで頑張って来ましたよ!
これからの時期アフターの魚は護岸に付いてるエビをよく食べるのでノーシンカー、スプリットショット、ライトテキサスやトップ等が好調になってきます。
アフターの時期になるとルアーを見切るってよりはルアーを追いきれない事が多くなるのでなるべくふんわり落としてやる事を意識すると釣れるようになります。
解説は以上!
さてさて何とか凸は免れたので折れたウェアウルフはちゃんと供養出来たかな?
不幸続きの三領水門ですがまた週末辺りに行ってみようと思います!
次回何かありましたらブログにてご報告したいと思いますのでその際はご一読して頂けると幸いです!
ではまた_:(´ཀ`」 ∠):